ピアノ教室を通して音楽する楽しみと歓びを皆様とともに・・・・との理念から練馬区でピアノ教室を始め、はや20年以上が経ちました。
ピアノを習う目的は、一人一人さまざまです・・・幼児の音感教育から趣味でピアノを楽しみたい方、音大受験を目指す方、・・・・・etc.
主宰 畑中 淳子
生徒の皆様方のさまざまな願いを叶えるために、一人一人を大切に最大限の努力を惜しまずレッスンに取り組もう・・・・との思いで、微力ながら尽力してくる中、当教室から、音楽大学・短大に進学される方、ヤマハグレードの合格者なども多数輩出してくることができ、生徒の皆様が学校などでもそれぞれ、音楽の分野で生き生きと活躍されている姿を見ると、「ピアノ教室を続けてきて良かった」と励まされる毎日です。
これからも、音楽を通して豊かな心を育み、音楽する楽しみと歓びを皆様と共に分かち合っていけるよう、努力してまいる所存でございますので、今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます。
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒。中学校1種教員免許並びに高等学校1種教員免許取得。卒業演奏会、FM新人演奏会、読売新人演奏会等に出演。ポーランド給費留学生として、ポーランド国立ワルシャワ・ショパン大学に留学、ディプロマを取得。ワルシャワ・ショパン大学教授リディア・コズベック女史に師事。ポーランド各地にて宮殿やコンサートホールにてコンサートを行う。オーディション合格者によるシマノフスキ生誕100年記念コンサート出演。ポーランド国営放送ラジオ・ポルスカに出演。帰国後、第一生命ホールに於いてポーランド大使館後援にて「ポーランド音楽の夕べ」と題してのリサイタルを開催。
ショパン、パデレフスキ、シマノフスキなどポーランド音楽の普及に努めるとともに、東京、仙台を中心にリサイタル、オーケストラのソリスト、ポーランド大使館でのコンサート等ソリストとして演奏活動を行う。また、リディア・コズベック教授の公開レッスンの通訳を務め、ショパンの演奏法に関する論文「ピアニストと教師としてのショパン」を翻訳、月刊「ショパン」に掲載。東京聖徳学園音楽高校講師、東京女子体育大学講師を務める。ヤマハ音楽振興会で講師・グレード試験官を務める。幼児から音大受験生、演奏家養成のための指導法、初心者が無理なく楽しく習得できる指導法を研究。現在、当教室主宰として、幼児から音大受験生、大人の方まで幅広く指導にあたり、どなたにもわかりやすく楽しいレッスンをしています。
生徒の合格実績は、国立音楽大学、武蔵野音楽大学、上野学園大学、聖徳学園大学、尚美学園短大等(いずれもピアノ科)
ヤマハグレード合格実績は、10~6級、5~4級(演奏・指導グレード共)で多数の合格実績があります。
Mrs.Junko Hatanaka は、ワルシャワ・ショパン大学の私のクラスで学ばれた、たいへん音楽的な、豊かな芸術的個性を有するピアニストです。ポーランドでの数々のコンサート、ラジオ出演は、その美しい音色と、暖かい感情あふれる演奏とで聴衆を魅了しました。ポーランド音楽を愛し、良く感得している彼女は、日本でのポーランド音楽の正当な伝道者となるだろうことを私は確信します。
ワルシャワ・ショパン大学 Professor Lidia Kozubek |
畑中淳子さんは、”ショパンの国”ポーランドのワルシャワで勉強した、
優れた技術と、音楽性を身につけたピアニストです。
音楽する楽しみと歓びを畑中さんの手からまた、精神から学んでください。
音楽評論家 志鳥 栄八郎 |